どうもにこらです。
今日は休みだったものでカメラの革ケースを磨いておりました。
キヤノン7用のケースです。
(こんなカメラ)
ある程度の年代のカメラでは、多くの速射ケースに本皮を使っているので磨くと綺麗になったりします。
1975年以降のカメラでは大半が合成皮革になってしまうんですけどね。
なぜでしょう。コストダウンでしょうか。
使うのは一般的な靴墨で、これでも相当綺麗になるのでおすすめです。
ソフトケース(セミハードタイプ)ではこの手法は使えませんので注意。
では。