もう3週間ほど前の話になりますが、おだぎり君の誘いを受けて江戸東京たてもの園に行ってきました。
カメラはゼンザブロニカS2(50mm,75mm)とキヤノンNew F-1(24mm)で。
ブロニカS2に詰めていたリバーサルフィルムの現像に二週間を要してしまったために今更感ある更新になってます。
今日上がったばかりのリバーサルフィルムを取りに行ったのでやっと書けますね汗
前回行ったのが去年の1月くらいかな?まだ肌寒かった頃のような気がします。
あのときはアサヒペンタックスSVにタクマー55mmだけ付けて使った記憶が。
その時のブログ
Canon New F-1 / NFD 24mm F2.0
AGFA APX400
定番の旧光華殿です。エントランス。
こんな情勢下ですから、手前のテントで体温検査が行われてました。
受付もソーシャルディスタンスを確保した体制に。異様だなぁ。
ZenzaBronica S2 / Nikkor-H 50mm F3.5
FUJI RDPIII
常盤台写真場の奥にあるボンネットバスです。
前回訪れたときは銀色だったのですが、今回はアイボリーになっていました。
前回のブログには常設展示というマップに表示がなく特別展示ではないかという推察があるものの常設になったからか...?
都電7500形です。
今路面の都電と言うと、荒川線の一部しか残っていませんが最盛期の昭和30年には40もの路線があり当時は都内の重要な足だったそうですね。
銀座の服部の前なんかも昭和30年頃の写真を見ると都電が走っており現在の様相を知っている身としてはどことなく違和感を感じてしまいます。
別に撮影をしていたわけでもないのかと思いますが、洒落た服装の女性がおり、
偶然彼女が通りかかり映えそうな写真になったカットです笑
ZenzaBronica S2 / Nikkor-P 75mm F2.8
江戸東京たてもの園一番の名物である、子守湯です。
なにせかの「千と千尋の神隠し」のモチーフとなったとも言われていますしね。
言われればどことなく似ている気がします。
ジブリのスタジオは東小金井の周辺にありますし「借りぐらしのアリエッティ」の舞台となったと言われる草原、野川・はけの小路も小金井市にあります。
意外とそういった舞台のロケ地ってスタジオからほど近いところに設定するんですね。交通の便とか考えたらその方が良いのは確かだけど。
昼過ぎになると急に人が少なくなりましたね。
この江戸東京たてもの園も東京都の運営ですから、緊急事態宣言期間中には休業してました。開館したことがあまり周知されていないようでもともと人はあまりいませんでした。
自分も先月ここに来ようと調べたとき休館と知ってからおだぎり君に聞くまで開館していることを知りませんでした。ずっと閉館してるものかと思うじゃないですか。
古墳。あえてアンダー目に撮ってみましたがどうかな?
先述の通り前にも訪れておりましたのでそこまで新たな発見はなかったものの改めていい場所だなーとはおもいましたね。
幸い天候にも恵まれたこともあって写真の撮れ高も順調。
また行きたいですな。
では。