先週の土曜日、友人と一緒に板橋区郷土資料館にて開催中の「板橋と光学展 vol.3」
板橋と光学vol.3-いたばし産のカメラたちー | インターネットミュージアム
ついでに先月、キタムラのジャンクセールで入手したミランダ センソマット(センソマート?)君の試写をしました。
3本フィルムを使用しましたが、どれもFOMAPAN200です。
大宮バイパス沿いを通って向かいます。
郷土資料館に隣接している赤塚溜池公園
釣り人が数人。釣れるのかな。
驚くべきことに、入場料は無料、その上展示物の写真撮影、また共有が可能とのこと。
なんという大サービス。
特に気になったものを撮影。
アサヒペンタックスAPの設計図。それも青焼き。時代だなあ......
それにしてもよく残っていたよね。
こちらはアサヒフレックスIIAの設計図。
初のクイックリターン搭載一眼レフ(あれはIIBですが設計は共通)のミラーボックスの設計図ですよ、神々しささえ感じますね。
ちなみにこの2機種は我が家にもあったり。
メンテで何回か分解し大まかな内部構造は把握しており、それだけに色々と感ずるものがありましたね。
試作品やその写真が出回ることはままありますが、設計図をみることはそうそうありませんし、大変貴重な機会でした。
帰りに冒頭の写真の「板橋と光学展 vo.2」と「vol.3」の企画展示録を購入。
690円と1090円だったかな?内容の分厚さにしては非常にリーズナブルでした。